税理士は強みが必要?

全国に税理士は約8万人います。

一方、中小企業・小規模事業者の数は約350万。

すごく単純計算をすると、税理士1人あたりの顧問先数は約43件ということになります。

 

この数字を見れば、

税理士業界も競争が厳しい業界といえます。

昔のような殿様商売ではやっていけない時代がとっくに来ています。

いかにお客様と契約するか、税理士にとって大きな課題であるといえます。

 

では、お客様に選んでただける税理士となるためにはどうしたら良いのか。

 

お客様の立場で考えてみれば明確なのだと思います。

 

ずばり、

自分が困っていることに対して、専門家の知見をもって正しい助言してくれることだと思います。

(もちろん人間性も同じくらい大事です。)

 

そうすると、同じ税理士でも

お客様のお困りごとに専門的な税理士の方が良いということになります。

 

つまり、専門的な分野=「強み」がある税理士は選ばれやすいということになろうかと思います。

自分の強みってなんだ?

翻って、自分に置き換えて考えてみると、

胸を張って「強み」と言えるものがまだ定まっていません。

 

色んな税理士さんのHPを見ていると、

皆さん強みを打ち出されていらっしゃいます。

成功されている皆さんは、共通して強みがあるなあと感じます。

 

ただ、だからと言って、

強みが見つかるまで税理士として開業しないというのはナンセンスだと思っています。

 

ここまで勉強や実務を頑張ってきたのに、

強みがないということだけで

開業を思いとどまるなんてもったいないと感じます。

 

不安はあるけど、不安を払しょくする選択をするより、

これまで培ってきた経験や知識を生かし

税理士として一人でも多くのお客様、そして社会に貢献できる状態になれることの方が

私にとってはテンションが上がります。

強みを探し続けるより大事なこと

もちろん、現在自分が持っている強みを探すことも大事だと思います。

ブランディングを学ぶというのも一つの手かもしれません。

 

でも、そればっかりに集中して、

誰かと比べてこれと言った強みが定まらない自分に凹んだって仕方のないものです。

 

これからやりたい事、

どんな形でお客様に貢献したいか、

どんな形で社会に貢献したいか、

まずは自分軸で考えてみたいと思います。

 

それが現在の自分の強みとイコールでなくてもいいと思っています。

すぐに勉強を始めてこれから強みにすればいいと思います。

 

そして何より、今現在、輝かしい強みがなくても、へこたれない!

この気持ちが大事です☆

横浜市緑区の女性税理士。 お金と利益をしっかり残す経営を サポートいたします。 銀行融資、経理、クラウド会計が得意。 税理士だけど、税理士らしくない。 親切丁寧なサポートを心掛けています。 お客様と一緒に成長していくことが私の想いです。 趣味は ・ランニング ・読書 ・料理 ・パン屋さんめぐり。