たまの贅沢なランチを食べてきました♪
今日は職場の同僚と新年のランチ会でした。
全て事務所の先生がおごりです。
繊細な味付け、丁寧なお料理、どれも本当においしかったです。
乾杯でいただいたスパークリングワインもおいしかった~
接客も一流で、とーっても気に入りました。
プライベートで家族とも是非行ってみたい良いお店でした。
Casita@表参道



贅沢ばかりだと心も体がマヒする
ランチはとっても贅沢なお料理をいただいたわけですが、
夜ご飯はあまりお腹がすいていなかったのもあり、
ごはん+ゆかりふりかけ+卵焼き
でした。
なんとも質素で映えないわけですが、
私には落ち着く食事です。
栄養はさておき、心は満足しました。
贅沢はたまに、くらいがちょうど良いと思うのですよね。
今日のランチもたまに食べるから
心も体も満たされるのではないかなと思うのです。
毎日仕事の合間にお酒を飲んで、
フルコースを食べていたら、
病気を招きやすい体質になるでしょうし、お金もなくなっていきますし。
心身ともに良くない状況に傾いて行く気がします。
でも人間は愚かなもので、一度おいしい思いを経験すると
どんどん欲深くなっていくものです。
まだ自分だけの範囲で留めておければ良いのですが、
贅沢な日常を得たことで自分が偉くなったと勘違いして
誰かに傲慢な態度で示したり、人を尊重できなくなるのは気を付けたいものです。
無駄なものを買わないのは事業でも同じ
ひるがえって、事業も同じなのではないでしょうか。
会社が赤字であっても資金の調達さえできれば
会社にキャッシュが生まれます。
目の前にキャッシュができれば
気が大きくなってしまうのは仕方のないことです。
ただ、実際の行動には移さず、
気が大きくなってしまうところで留めておきたいところです。
なぜならそれは会社の成長の投資につかうべきものだからです。
どのような方法で資金調達したとしても、
お金を出してくれた人はみな、会社の成長に期待して投資をしています。
社長に贅沢な生活をして欲しいから投資をする人はいないでしょう。
常に会社にお金残し、いつでも投資ができる準備をしておけば
成長の機会にしっかり投資をすることができます。
だからこそ、赤字、黒字を問わず、
無駄なものを買わない事を常に意識したいものです。
いくら売上が大きくなっても、
贅沢を追い求め、売上以上に経費がかさめば
利益は少なくなります。
会社が利益を大きくするには、
売上を上げるか、経費を少なくするしかないのです。
日頃から売上を大きくすることと同時に
経費も少なくすることを意識したいものです。